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中学生暴力防止プログラム

中学生暴力防止プログラムは、日本におけるティーン向けのCAPプログラムとしてN/ICAP(NewJersey,USA)の承認を得て、森田ゆりをはじめ、CAPスペシャリストが開発したプログラムです。 


日本の中高生の状況を考慮し、子どもたちと一緒に考えながら、自由な意見や気持ちの発言をとり入れて進めていくプログラムです。


ワークショップの中で、自分の気持ちを人に伝える、人の気持ちを聴くという練習もします。 


ワークショップは1クラス単位で3人のスタッフが行い、1人が進行役を、他の2人がモノローグ(一人語り)やロールプレイ(役割劇)で、役を演じます。



1日目 

暴力とは何か

人権について(安心・自信・自由)


性暴力(知らない人からの暴力)

・男子がバスで痴漢にあう

・護身術

・特別な叫び声


いじめ(子ども同士の暴力)

・気持ちを聴く、話す


⇒ トークタイム




2日目 


体罰(親子関係)

・ジェンダーの偏見

・アクティビティー

・信頼できる人に相談


性暴力(知っている人からの暴力)

・友だちからの圧力(ピアプレッシャー)

※中学3年生はデートレイプに換えることができます。


⇒ トークタイム


所要時間 (100分+トークタイム)×2日

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